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2008年3月31日 (月)

7週目と1日

超音波検査。

二つの胎芽は順調に育っており、
心臓のトクトクが、画面越しに見えた。
どちらもまだ1cmくらいの大きさ。

つわりで気分が悪かったので、
病院の待ち時間は、
『バランスアップ(クッキー風の栄養調整食品)』を
つまみながら、お茶を飲んで紛らわす。

先生から、
「次の検診までに、母子手帳をもらってきてください」
と言われる。
いよいよ、婦人科受診から産科受診になるのだ。


「母子手帳」って幸せな響きだなぁ。
なんだかワクワクする。


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2008年3月27日 (木)

気持ちのいいこと

ふと、
「今まで気持ちいい、楽しいと感じていたことが、
妊娠期間中はできなかったり、変わったりするから、
今は、新しく気持ちいいと感じることを発見していく
日々なんだぁ」と思った。

今日の発見は、無印良品で買った「黒豆茶」。
3日前からは、「ポトフのキャベツとニンジン」。

今まで好きだったコーヒーが、
つわりで飲みたくなくなって、
カフェインは赤ちゃんにあまりよくないらしいので、
ノンカフェインのものをと「黒豆茶」を買ってみた。
香ばしくて、ちょっとほうじ茶っぽくて、
ほ~っと落ち着く味と香りだった。

夕飯前は、だいたい気持ち悪くて、
食欲がないから料理を作る気にならない。
でも、「ポトフの甘くて柔らかい、ニンジンと
キャベツが食べたい」と思ったので、
3日前から、夕飯はポトフばかりだ。
1日目は豚バラの薄切りを入れて、
2日目は、1日目の残りに粒マスタードを入れて、
3日目は、ベーコンを入れて、
今日は、豆乳と牛乳を少し入れようかな。

つわりがひどくなってから、
夫がなるべく、勤務先近くのデパ地下で
お惣菜を買える時間に帰ってきてくれて、
「なんか買っていこうか?」と電話をくれる。
ポトフだけだと物足りない(特に夫が)ぶんは、
お惣菜頼み。

手づくりがいいことは分かっているけれど、
無理せず、体によくて、気持ちのいいことを
発見していけたらいいなと思う。

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2008年3月26日 (水)

判定日の夫の言葉

妊娠判定があった日、
夫から
「これからは、今まで以上に、
自分が気持ちのいいことをするんだよ。
なんていうか、世界と繋がってる感じ」と言われた。

そのときは、「そうだね」と普通に反応したんだけど
あとから、ジンワリ沁みてきた。
すごく素敵な言葉をもらったな~。

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2008年3月25日 (火)

ワンピースばかり

まだ6週目なので、
赤ちゃんはお腹が出るほど大きくない。

でも、つわりで常に気分が悪いし、
胃腸の調子も悪いので、
ちょっとでもお腹回りを締める服は着たくない。
ウエストがゆるゆるのジーンズでさえ
履きたくない気分。

だから、妊娠初期にもかかわらず
ウエストが楽なワンピースばかり着ている。

バストの下に切り替えのあるワンピースなので
そのまま着ると、まさに妊婦さん。
だから、ワンピースの上にセーターやカーディガンを
着て、スカート風にしたりして。

春だし、新しいワンピース欲しいな~。

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2008年3月24日 (月)

6週目

ルテウム・デポの注射のために病院へ。

ほんの少しだけれど出血も気になったので
診察してもらう。

双子は順調に育っていた。
出血は気にしなくてOKとのこと。
胎盤を作る際に、毛細血管を少し傷つけてしまう
ことがあるので、小さな出血はよくあることらしい。

来週の診察では心音が聴こえるらしいので、
楽しみだな。

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2008年3月23日 (日)

桜が開花した週末

つわりが本格的になって初めての週末。

『体と心にやさしい ナチュラルなお産』
大葉ナナコ 著

を読んで、空腹にならないほうが
気持ち悪くないと書いてあったので、
ちょこちょこ食べるようにする。
慢性的な気持ち悪さはあるものの、
少しラクな気がする。
(この本を、初めに読んでよかったと思った。
すごく丁寧に、母体のこと、赤ちゃんの体のこと
お産に関するさまざまな情報のことなどが
説明されているので、読むと安心できる)

気持ちは悪いのだけれど、家でダラダラしていると、
もっと気持ち悪くなりそうだったので、
夫と外を散歩。
桜が開花した日で、雪柳や木蓮、マーガレットなどが
あちこちの庭に咲いている。
散歩して気分が良かったこともあり、
ランチはパスタを食べられた。
ここ何日か「美味しい~!」という快感を味わって
なかったので、すごく楽しかった・嬉しかった。

金・土・日の夕飯は、
気分が悪くて作る気にならなかったので、
夫が、うどんやおかゆを作ってくれた。
薄味にしてくれて、とても食べやすかった。

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2008年3月21日 (金)

つわりがしっかり始まる

朝、なかなか起きられなくなる。

毎朝起きると気持ち悪くて、
頭の前のほうに、ぼんやりとした頭痛がする。

朝ごはん(トースト、ヨーグルト、プルーン、ほうじ茶)を
食べる。
食べてる間はあまり気持ち悪くないけれど、
食べ終わると、気持ち悪い。
以前は毎朝飲んでいたコーヒーは気持ち悪くて
飲む気にならないので、ほうじ茶に変えた。
(カフェインが少なめで、いいらしいし)

午後は少し気分がラクになる。

でも、おとといは、午後になっても気持ち悪くて、
ほとんど原稿がかけなかった。
(締め切りがまだ先だからってこともあるけれど 笑)

昨日の春分の日は、
1日中気持ち悪くて、頭痛もあって、
文字通り、ダラダラと過ごした。
そういえば、やたらとアクビが出た。

食欲がないので、料理を作る気になれず
ランチは、外の空気を吸いたいとも思ったので、
外食(フォーを食べる)。
ニンニクのニオイが、ちょっとしんどかった。
夕飯は、おにぎりとおみそ汁だけ。

私の元気がなく、食欲もないと、
夫もつまらなさそう。
「つわりがあると、つまんないねー」と私が言うと、
「しょうがいないよ、これでまた夫婦の絆が深まるん
じゃない(笑)」とジョーダンっぽく言う。

風邪をひいても食欲だけはしっかりあるほうなのに、
不思議だなぁ。


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2008年3月17日 (月)

妊娠5週目

5週目になると、赤ちゃんの袋が見えるということで、
今日は検診。

超音波の画像を見ると、なんと二つの袋がある。
「双子ちゃんですねー」と先生。
胚移植で戻したニ個の卵が、
どちらとも育っているらしい。

まだ本格的に不妊治療をする前、漠然と、
双子がほしいな~と思っていたことがあるので、
私は理由もなく嬉しかった。
初めてだし、子育ては大変だろうけど。

夫に超音波の画像を見せると、ちょっとひるんでいた。
「双子なんだー。
可能性がなくはないと思ってたけど、体大変だね」
私の体を心配してくれるのは、嬉しい。

「入学金とか、お金も倍だねー」と夫。
子どもは二人ほしいと言っていたわりには、
突然二つの卵を目にして、とまどっている様子。

双子とは関係ないけれど、
「出産時期は、いつ産まれるかわからないし、
どっちかの母親に来てもらったほうがいいんじゃない?」
と心配してくれる。

うーむ。まだ実感のない私は、
親に来てもらうのは、なんだか面倒に感じてしまう。
かと言って、親元で出産する気はないし、
そういえば、妊娠のこと、いつ親に報告しよう。
安定期に入ってからでいいのかな。

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2008年3月13日 (木)

おなかがパンパン

何ヶ月?って聞かれそうなお腹のハリだ。

そして恥ずかしい話、
今回は1日中、おならが出る。
なのに、便は下痢っぽい。

お昼は、海草いっぱいのトロトロのおみそ汁と
納豆ご飯にした。ヌルヌルした食品って、
確か腸に良かったよなと思って。

夕方はクライアントで長時間の打ち合わせ。
すみません。
会議室で少しおならをしてしまいました。
バレてなければいいのだけれど・・・。

家に帰って夫に「苦しいよ~」とお腹を見せると
「ほんとだ、もう赤ちゃんがいるみたいだね」。
しばらくして、
「ネットで調べてみたけど、4週じゃ、まだお腹は
大きくならないらしいよ」とのこと。

知ってるってば(笑)。


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2008年3月12日 (水)

つわり? 

判定日は、前夜の下痢と吐き気の余韻で、
食欲があまりなく、夕飯はおじやをたべた。

次の日になっても、まだ気持ち悪い。
でもお腹はすくので、
病院で筋肉注射(ルテウム・デポ)をした帰り
(あいかわらず筋肉注射は痛い!)
ドトールでパンとカプチーノでランチ。

家で仕事をしていると、
吐き気はひどくなるし、頭は痛いし、お腹は張るし、
「もしかして、もう、つわり?」と思うほど。
こんなときに限って、校正しなくちゃいけない原稿が
たくさんあるんだよなぁ。

夕飯は夫が作ってくれるとのこと。
食欲はあるけれど、吐き気がひどいので、
「ごめん。もしかしたら、せっかく作ってくれても、
吐いちゃうかもしれない」と伝える。
「全然いいよ、食べた方がいいだろうし」と夫。

牛肉としょうがとほうれん草の炊き込みご飯と
プチトマトと玉ねぎのスープを作ってくれた。

食べているときは、吐き気が引くので、
普通に食べた。
プチトマトの爽やかさが、ムカムカを抑えてくれたので
それを伝えると、夫は嬉しそうだった。

でも、食べた後、すごい吐き気がしてきて、
「ごめん! やっぱり吐くかも」と私はトイレへ。

せっかく久しぶりに夕飯作ってもらったのになぁ。
ごめんね。

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2008年3月11日 (火)

判定日

妊娠判定がありました!
4週目と1日とのこと。

ということで、とりあえず血液判定の結果では
子を授かることができたました!

ただ、少し不正出血があり、
(生理? とも思える出血だったので、
私は今回もダメかな思っていた)
来週の診察で、卵がハッキリ確認できるまでは
まだ、実感がわかないのだれど。
(5週目になると、卵が見えるとのこと)

判定日前の3日間ほど、仕事が忙しく、
さらに、前回の胚移植のときのように、
判定日前夜、ひどい吐き気と下痢になってしまい
(前回は、判定1週間前だった)
判定日当日も、まだ気持ちわるい状態だったので、
もう、すっかりダメだと思っていた。

早く来週にならないかな。
この目で、卵を見て、
もう少し安心したい、実感がほしい!

でも、とりあえず、よかった!

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2008年3月 7日 (金)

なかなか、そうもいかない。

不妊治療のために会社を辞める方もいるんだろう
と思う。仕事が好きでも。

 *

仕事の撮影(といっても、自分のコンパクトデジカメで
撮る程度なんだけど)で使う備品を買うために、
東急ハンズをあちこちと歩き、購入後、
撮影をするためにクライアントの会社に到着。
(そういえば、買い物中、ただ歩いているだけなのに
何度も足がつって、少し困った)

お腹の張りがしんどくて、少し息苦しい。
会社についてふーっと一息。カプチーノを飲む。

今日の撮影は和小物を使った物撮り。
手づくり作業は嫌じゃないので、楽しい。
でも今日はしんどい。
でも〆切りがあるので、今日明日で仕上げなければ。

 *

不妊治療にかかわらず、
病気の治療をしている方や、持病を持っている方は、
「仕事より体が大事」なことは分かっていても、
「休みたいけど、休めない」
「休んだほうがいいけど、休みたくない」
状況が多々あるんだと思う。

手術日とか、検査日とか、手術後3日間あたりなら、
あらかじめ多少はスケジュール調整ができる。
でも、体調が戻っているか分からないあたりに、
「重要なプレゼンが○日に決まりました」となっても、
「その日は、まだ安静期間なんで、出席できません」
とはいいずらい状況が多いと思う。
実際にはその頃、元気かもしれないし、
そのプレゼンは、自分がぜひ出席したいものかも
しれないし。

 *

なるべく体に無理をしないようにしてきたのだけれど、
ちょっと今日はがんばりすぎたかな。
明日の残りの撮影は、のんびりやろうと思う。

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2008年3月 6日 (木)

お腹の張りとボーッとすること

週明けは判定日。

胚移植する頃から、お腹が張っていた。
胚移植後、少しずつ、その張りが大きくなっている
気がする。

採血をした日に先生に伝えたのだけれど、
たいしたことはないだろう
(診ても、安静にするしかないし)ということで、
診察しなかった。

ここのところ、仕事が少し忙しい。
昨日は、3時間の打ち合わせのあと、
4時間半の打ち合わせ!!!
外で夕飯を済ませ、帰ってきたらお腹の張りが
ここのところの頂点に。

でも子宮や卵巣ではなく、
ストレスでガスがたまったような状態に
なってるんだと思う。
(以前は、徹夜仕事や残業が続くと、
きまってこういう状態になったから)

何かの本に、脳と腸のつながりは強いから、
大腸の状態をよくするには、
「ボーッと何も考えないことも大事」と書いてあった。
昨日は湯船につかって、ボーッとしてみたけど、
今日もまだお腹の張りがひかないなー。

忙しいけれど、気持ち的にせっぱつまらないように、
どこかのんびりかまえるように気をつけよう。

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2008年3月 3日 (月)

勝手に図ってくれる基礎体温計

これ、ほしい!

病院でもポスターを見て、
先日は新聞でも発表されていたけれど、
クリップ部分をショーツにはさんで寝るだけで、
センサーが基礎体温を測ってくれる基礎体温計が
開発された。
今日、3月3日のひな祭りに
日本産婦人科学会などが開く「女性の健康週間」
でお披露目されるそうだ。

目覚めてすぐに図る必要のある基礎体温。
それも寝たままのほうが望ましいということで、
私は計っている間にいつも寝てしまう。
舌の下で計る体温計を使っているので、
体温計が落ちていることも、しばしば。
何かを噛んでる夢を見ながら、
体温計を噛んでいることさえある。

ということで、この体温計欲しい!
でも、1万2800円はちょっと高いなぁ。
発売されたら、考えよう。

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胚移植 5日目 血液検査

今日は血液検査だった。
来週の月曜日は、判定。

採血の時、久しぶりに針が神経に触ってしまい、
手首までがビビビッと痛くて熱い感じになった。
かなり痛かったので「痛いです!」と結構強めに
看護婦さんに言ってしまった。

何年も前、この治療とは全然関係ない病院でも
同じことがあって、
そのときは、何ヶ月も痛みが引かなかったので、
私はちょっと過敏になっているのかもしれない。

そのあとの看護婦さんの表情が、
ほんとに申し訳けなさそうで、
“この後、何人も採血するんだろうに、
プロだから引きずらないのかもしれないけど、でも、
多少は、またやったらどうしよう・・・って思っちゃう
かもしれない。なんか悪かったな”と思った。
でも、痛かったのだから、仕方がないか。

別の腕で採血し終わるころには、痛みもひいたので、
「もう、あまり痛くないので、大丈夫ですよ!」と
笑顔で明るく看護婦さんには伝えたのだけれど、
「痛みがひいても、だるくなってしまう方も
いらっしゃるので、本当にすみませんでした」とのこと。

私は血管が見えにくいから、
こちらこそすみません、と言って部屋を出た。

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