2007年8月 7日 (火)

採卵後 1週間

午前中は家で仕事をして、
昼、ゴーヤとミョウガとゆで卵とシーチキンを乗っけた
ぶっかけそうめん(麺つゆに黒酢とゴマ油を入れて)を食べ、
ちょっと新聞を読んでいたら、
だるくて眠くて仕方なくなってきた。

ベッドで30分だけ眠る。
スッキリするかと思いきや、頭が痛くてたまらない。
麦茶を飲みに冷蔵庫に向かっても、
コップにお茶を注ぐのがやっとで、
冷蔵庫の横に座りこんで飲む始末。
早々に夏バテ?

頭痛薬を飲んでも、効かない。
あ~、もう、今日は何もしな~い。
夫は「今日は遅くなるから夕飯いらない」って言ってたし、
午後中、眠って過ごす。

外が暗くなったので、起き上がってみると、まだ頭が痛い。
でも、またいつものように、寝ることに飽きてしまったので、
頭痛なのにもかかわらずテレビをみたりする。

テレビは、本と違って、超受動的なので、
頭痛でもダラダラと見れたり、面白かったりするので怖いな。

あー、不毛な1日だった。
明日は病院なので、一応、頭痛のことを話そう。
卵巣の腫れとは関係ないと思うけど。

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2007年8月 6日 (月)

採卵6日目

尿は普通に出ているので、
卵巣過剰刺激症候群の心配はないと思うけれど、
どう見ても妊婦さんに見えてしまうくらいお腹の張りがひどいので、
ちょっと心配なので病院に行く。
便秘のことも伝えたいし。

診察と尿検査と血液検査。
卵巣はあいかわらず腫れているが、尿にも血液にも異常は
ないので、このまま生活して大丈夫とのこと。
もし家で過ごすのがしんどいようなら入院してもいいですよ。
と言われるが、それほどではないので、大丈夫ですと答える。

便秘がちになるのはよくあることらしく、
苦しいのを少しでもすぐに減らそうということで、
診察の際、下剤の座薬を入れてもらう。
即効性があるので病院にいる間に便意をもよおすが、
スッキリするほどは排便されないので、
便秘薬を処方してもらう。

これで、少しはお腹の張りがおさまって、
普通の量の食事を食べても、苦しくなくなればいいなー。


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映画に救われる

私のお腹は、今、妊婦さんに見える。
だから、あまり知り合いには会いたくない。
オメデタ?って聞かれても困るし、
聞かれなくても、お腹が普通に戻ったら、
あら?流産しちゃったのかしらとか心配されそうだし。

夕方、
「もう、家にいるの飽きたから外に出たい!」
「運動不足気味だから、歩きたい!」って夫に言ったとき、
夫から
「駅前を歩いてると友達に会うかもしれないから、
近くの川沿いをグルッと散歩してきたら」と言われた。
「えーそれじゃぁつまんない。確かに歩きたいって行ったけどさー」
「じゃあ、どうしたいの、何がしたいかわかんないよ」
と、ちょっと気まづい空気になった。

私は、歩きたいだけじゃなくて、なんかパーッと遊びたかったのだ。
それを察してくれよーと思っていたのだ。
でも言葉が足りなかったために、夫をイラッとさせたようだ。

ということで、歩くだけじゃなくて映画を見たいということを伝え、
最寄駅よりひと駅先の駅まで散歩して
(それなら、知ってる人に会わないだろうということで)
そこから電車に乗って映画を見に行った。

自分でも面倒くさい女だなーと思うけど、私は、
「じゃあ、散歩のついでに映画でも見に行こうか」と夫から
言いだして欲しかったのだ。(別に映画じゃなくてもいいんだけど)

○○がしたい! っていうわがままなら可愛いけれど、
しんどい思いをしてるんだし、そのせいであまり動けないし、
この退屈さや、体の重さをどうにかしてよ~、
もう、考えるのも面倒くさいよ~、というわがままは、可愛くない。
うっとおしい。

そして、夫はそういうのがすごくキライだ。

映画を見るまでは、なんとなーくきまづいムードを引きずって
いたのだけれど、映画がおもしろかったおかげで、
その後、話が盛り上がり、いつもどおりの空気になって良かった。

面白い映画と、美味しいご飯には、
ほんと何度も救われているなー。

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2007年8月 5日 (日)

採卵5日目

まだ5日目。
時間が立つのが遅いな~。

今朝は痛みは少し弱まったけれど、
お腹の張りはひどくなっているように感じる。
パンパンに空気を入れたビーチボールみたいだ。
夫は「卵子だけで、お腹の中で育ってるんじゃない? 
マリア様みたいだねー」と冗談を言う。
実際、このお腹は誰が見ても妊婦さんだな。

動くのはしんどいのだけれど、
もういいかげん、ゴロゴロするのにも飽きて、
掃除をしたり布団カバーを洗ったりしてみる。
息苦しいので、すぐにハァハァしてしまう。

夕方、「もう、家にいるのつまんな~い!」ということで、
夫と散歩に出かける。
散歩だけでは飽き足らず、映画も見に行く。
久しぶりに、病院の道のり以外の道を歩く。
いつもは私のほうが歩くのが早いのに、
今日は夫の歩きが早く感じる。

映画は「ハリウッド的大スペクタクルもの」だったので、
見ているときは、お腹の張りも忘れて楽しめて良かった。


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2007年8月 4日 (土)

採卵4日目

もう、いいかげんこの状態にも飽きてきたよ~。
まだお腹の張りは引かない。

今日は夫が休みなので、DVDを借りて一緒に見たりする。

夕方、どこかの花火の音が聞こえる。
行く予定は立てていなかったけれど、
こうして、歩き回れない状態になると、よけいに行きたい。
花火見たいな~と思う。
ベランダから空を見上げたけれど、音がするばかりで
花火は見えなかった。

でも今日は、分厚い長編小説を読見終えた。
初めの20ページくらいだけ読んでそのままになっていた本だ。
全部読んだら、とてもいい本だった。

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2007年8月 3日 (金)

採卵3日目

あいかわらず、お腹の張りと痛みと息苦しさが続く。

座るもしくは、寝るの体勢だと体がラクなのだけれど、
向きを変えたり寝返りを打つと、
重心に沿って内蔵の位置が動くのでお腹が痛い。

苦しいながらも、なーんにもしないでゴロゴロしていても
つまらないので、ハーディスクレコーダーにたまっていた
テレビ番組を見たり、本を読んだりして過ごす。

夕方夫から「夕飯、買って帰るけど何がいい?」とのメール。
胃そのものは健康なので、一応お腹はすくのだけれど、
量が食べられない。 
「いろんなものを少しづつ食べたいから、
贅沢だけど、デパチカでいろいろ買ってきてほしいなー」

夫は値段の高さに驚いていたけど、
新宿のデパチカで買ってきてくれたお惣菜(というかデリカ?)は
ジャンルがバラバラだけど、どれも凝っていて美味しい。 
 ・豆類がたくさん入った茹で野菜サラダ
 ・スモークサーモンとクリームチーズと野菜の生春巻き
 ・肉味噌たっぷりふろふき大根
 ・麻婆豆腐
 ・野菜と卵のコロッケ(具がスペイン風オムレツみたいだった)

これらをちょこっとずつ食べる。 あー幸せ。

でもやっぱり、食べた後は苦しいな~。

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2007年8月 2日 (木)

採卵翌々日

お腹も胃も張って痛い、そして息苦しい。
病院までタクシーで行くことにする。

18個とった卵は、9個受精していて、そのうち5個が良好とのこと。
本来は、今日、そのうちのいくつかを胚移植するのだけれど、
卵巣が腫れているので、昨日の話しどおり、
全ての受精卵を凍結することに決定する。

この張りと痛みは、いつ引くか分からないとのこと。
もっとひどくなる可能性もあるらしい。
生理が来て1サイクル終われば、キレイにすっきりするから
それまでの辛抱。

往復ともタクシーっていうのは、もったいない気がして、
帰りはゆっくり歩きながら、電車とバスと徒歩で帰ってきた。

それにしても、
痛いこと苦しいこともイヤだけど、それにともなって、
食べることが楽しくないのがイヤだ~!
内蔵全体が窮屈になっているので、
水分をとったり、何かを食べると、張りと痛みが増して苦しい。
人生の楽しみの大部分を占めると言ってもいい「食べること」が
苦痛なのが、しんどい。

あー早く普通に食べたい~。

明日の仕事の打ち合わせに、行けなくなってしまったので、
クライアントに連絡しなくっちゃ。
卵巣が過剰反応するってこういうことなのか。
こんなことになるとは思ってなかったな。

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2007年8月 1日 (水)

採卵翌日

朝5時頃に、お腹と腰が痛くて目が覚める。
トイレでおっしこをすると、下腹部が痛い。
ガスが溜まってるみたいに胃も下腹も張ってつっぱっている。

寝ているより座っているほうが楽なので、
ベッドには戻らず、居間のソファーでウトウトする。

そういえば、ここ何日か、
お腹が張っているので、お腹に力が入れにくく、
まともな排便がなかったかもと思い、
お水を飲んで、ウォシュレットで刺激してみたりする。
しばらくして少し排便あり。 
お腹が少し楽になったように感じる。

気がついたらソファーで寝ていたようで、7時頃に起きる。
夫の出勤を見送った後、
やっぱりお腹の痛みと張りが普通ではないし、
座ってると楽なんだけど、立ったり歩いたりが、
けっこうしんどいので、診察日ではないけれど病院に行く。

結果、
昨日の採卵で、18個! も卵がとれて、
卵巣が腫れて水も溜まっている。そのために
膀胱や胃や腸が圧迫されて、腫れや痛みが起きているとのこと。
でも血液の濃度にも尿も異常はないので、
このまま安静にして、また明日来て下さい と言われて帰ってきた。

卵巣が反応しやすい体質だとは言われてたけれど、18個って! 
まあ多い人は20個くらいとれるらしいから、想定内か。

先生が、卵巣の様子をみながら
「これは苦しいでしょー」と言ってくれた。
病院に来るまで、
誘発剤を使ってるんだから、多少卵巣は腫れるもんだろうから、
私の症状は病院に来るほどでもないんじゃないか
と思っていた。
だから、先生が、これは苦しいでしょーと言ってくれて、
ほっとした。

通常なら明日は胚移植の日。
でも、この分だと、卵巣が落ちつくのを待つことになるだろうから、
受精卵は凍結になるだろなー。

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2007年7月31日 (火)

採卵日

朝8時に病院へ

体温と血圧を測って手術台へ。
左腕は血圧計、右手は点滴で固定され、両足もベルトで固定される。

背中に枕のようなものを入れられて、軽くのけぞるような姿勢になり、
酸素マスクをつけられる。
静脈注射の薬が点滴から入ってくる。筋肉注射のような痛みだ。

しばらくはまわりの声も聞こえるし、
まぶたも開けようと思えば開けられる。
でも、体全体が重くて、前回もそうだったけれど、
かなしばりみたいな状態になる。
この時間がけっこう苦しい。 コトンと眠れればいいのに。

気がつくと手術は終わり、スとレッチャーで運ばれて病室へ。
点滴と酸素マスクをつけて、しばらく眠る。

昼食が運ばれてくる。
前回は、食べた後にすごい吐き気と頭痛で苦しかったので、
今回は、お茶とおつゆだけ飲んで、あとは残す。

15:00頃に別の点滴を入れて、15:30頃に終了。
今回は、昼食を食べなかったので、前回よりもだいぶ体が楽。
夫に連絡して、点滴終了と同時に着替えてタクシーで家に帰る。

タクシーの中で吐き気がしたけれど、お腹の中がからっぽなので、
吐かずに家までたどり着いた
(前回は、車中で吐きそうになって、途中で車を降りた)

家について寝る。
夕飯は、夫が作ってくれたおかゆを食べる。

お腹の張りと痛みがあり、おしっこをするときに下腹部が痛い。
それ以外はわりと元気。

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