2007年11月24日 (土)

今回は陰性。

今回の卵は着床しなかった。

 *

ドキドキの判定日。
今日は一段と寒かったので、
この冬初めて、ウールのコートを来て病院に行った。

採血をして結果を待つ。
1時間ほどして、呼ばれる。

「今回は陰性でした」

心なしか、普段より先生や看護士さんの対応が優しい。
普段より、同じ待合室にいる妊婦さんたちが、
輝いて見える。 
みんな私より若いなぁと思ったりもする。

なんとなく、最寄駅までの道のりを、
バスには乗らず歩いて帰る。

すごくガックリとは落ち込まなかった。
胚移植をしたのはこれが初めてだし、
確率は30~40%なんだし、
今回は体調を壊してしまったし。

それでも、やっぱり、じんわりと情けない気分。

「お疲れ様。今回の卵はダメでした。
12月に次の治療について先生と相談。
そこから再スタートです!」
と明るめに夫にメールする。

「はーい。今日の夜は飲みましょう~」
と夫から返事。

飲みながら、
ちょっとは弱音を聞いてもらいつつ、
次の治療の話をしよう。
卵は、まだ4つ凍結されてるんだし。

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2007年11月20日 (火)

メリハリ爽快

原稿がたまっているのに風邪をひいてしまい
焦っていたのだけれど、
風邪が治ったあとは、いつも以上に仕事がはかどり、
ほぼ丸二日仕事をしていなかったのに、
期日どおり原稿を仕上げることができた。

判定日までは、なるべくのんびりしようと
ダラダラ仕事をするより、
やるときはやる、休むときは休むと、
メリハリがついて良かったのかもしれない。

おなかの卵には風邪はストレスが強かったと思うけど、
もう、こうなってしまったからには、
メリハリ爽快効果が、
卵にもいい作用をしてくれていることを願うばかりだ。

それにしても、風邪でひどい下痢になってからは、
ひどい便秘。

水分をとって、毎日大根おろしを食べて、
玄米ご飯にして、野菜も食べてるのに、
下腹が張って苦しい。

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2007年11月17日 (土)

ほぼ、復活!

土曜日の朝。

熱は下がったし、頭痛もほとんどない!
よかった~。 これで、薬を飲む必要がない。

夫におかゆを作ってもらい、
木曜日の昼以来、初めてごはんを食べる。
美味しい。

寝室の空気を入れ替えて、シャワーを浴びて、
さっぱりしてから、久しぶりにPCに向かう。

昼食は、夫にリクエストして、
冷蔵庫にあった春菊と大根(おろしにして)を入れた
おかゆを作ってもらって食べる。
美味しい。

原稿も1本書き終えることができたし、ほぼ復活!

卵が元気かどうかは、とても心配だけれど、
考えても仕方がないので、
判定日まで、元気に過ごすことだけを考えよう。

夕飯は、夫がクリームシチューを作ってくれる予定。

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2007年11月16日 (金)

胚移植後のこんなときに 2。

翌日、病院(産婦人科)に行くと、
「卵にとっては、薬も熱も良くないからなー。
着床を待ってる今の状態では、飲める薬がないので、
今日は寝て体を休めて、明日、まだ熱があるようなら、
熱を下げるために薬を出しましょう。
下痢と吐き気で食事ができないようなので、
点滴をしときましょう」 とのこと。
心なしか、先生が”まったく、しょうがないなー”と
あきれているような気がして、肩身が狭い。

4時間ほど、病院のベッドに寝かせてもらって
点滴を打つ。
気のせいか、少し元気になった気がする。
でも、頭痛がしてきた。

家に帰って、眠って、水分をまめにとって、
汗をかいて、を繰り返していたら、熱も下がってきて、
夜9時頃には少しラクになってきた。
あとは、頭痛がしんどいだけかな。

早く治りたいし、明日また病院行くのはイヤだし、
原稿書かなくちゃいけないし
(土日があって、本当によかった)、
今晩中に、治すぞーと寝る。

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2007年11月15日 (木)

胚移植後のこんなときに。

こんなときに、情けないなぁ・・・。

胚移植後、5日目。
病院でホルモンを検査するための採血をして帰宅。
少ししたら、下痢っぽくなってきた。

最近、便秘気味だったし、少しくらいの下痢なら
逆に大歓迎よ~と気軽にかまえていたら、
下痢はひどくなるし、ひどい吐き気がしてきて、
大量に吐いてしまった。

これはまずい。

寒気もしてきたし、締め切り間際の原稿があって
落ち着かないのだけれど、おとなしく寝ることに。
熱も出てきてしまったし。体は痛いし。

夫には、
「こんなときに、ごめんなさい。
病院で風邪をもらってきてしまったかも。
下痢と吐き気と寒気がするので寝てます」
とメールする。

帰ってきた夫は、
リンゴジュースを買ってきてくれて
卵のことには触れず、
「いろんなことが起きるもんだねぇ」とひとこと。
「水分とって、しっかり休んで、
明日は早く起きて、病院に行くんだよー」と言ってくれる。
卵のことに直接触れないのが、
なんだか、申し訳ない気分。


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2007年11月10日 (土)

胚移植手術

胚移植手術に向かう。

「超音波で子宮を見るときに、
膀胱が張っているほうが見やすいので、
できれば、おしょうすいをがまんしてください」と
看護士さんに言われていたのだけど、
「昼過ぎ」の予定が、「15:00」を超えていたため、
看護士さんにことわってからトイレに行く。
すると、すぐに手術室に呼ばれた。
タイミングが悪いな~。

あとで、看護士さんに聞いたら、
「卵を解凍するのに時間がかかるから、
手術は必ず午後なんですよ」 と言われる。
だったら、お昼頃とか言わないでよー。

膣を洗浄して、
超音波で子宮の中を見ながら卵を戻す位置を決め、
そこに細い管を入れて、受精卵をひとつ入れる。
卵はグレード2で、細胞が7つに分割している状態。

管の中に卵が残っていないことを確かめて、
手術台の上に寝たまま、30分安静。
その後、ストレッチャーに乗って病室に行き、
1時間半安静。
「寝返りや横向き寝禁止、仰向けのままで安静」なので
完全に眠るのが恐くて、
ウトウトと眠りと覚醒を繰り返していたから、
結構、疲れた。

1時間半後、化膿止めの抗生物質と、
追加のエストラダームをもらって、お会計をする。

家で待っているはずの夫が待合室にいて、ビックリ。
採卵手術と違ってラクチンだから、
来なくていいよと言っていたのだけれど、
心配で来てくれたのだ。
終わる時間が読めなかったので、
かなり待ってくれていたらしい。
ありがたい。

病院を出るともう18:30。
夕飯を作るのも面倒だし、
私は「安静」の身だし(笑)ってことで、
近所の美味しいラーメン屋さんで夕飯を食べる。

昨日までは、「飲みに行こう」ってことになっていたけど、
今日からは、お酒なしの外食なんだなぁ。

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胚移植前の妙な夢

胚移植手術前。

朝10:00頃診察を受けて、
熱や血圧を測り、
病室で手術の時間まで待機。
時間つぶしに持参した本や漫画を読み終えてしまい、
ベッドで眠りながら待つ。

最初の看護士さんに「お昼過ぎくらい」と言われたのに、
14:30になっても、なんの連絡も来ないので、
忘れられてるんじゃないかしらと、
なんとなく不安になっていたらしく、
妙な夢を見てしまった。

ひとつめの夢は、
見習いみたいな若い看護士さんが、
いかにも忘れてた!という様子で
走りながら慌てて病室に入ってきて
「手術の準備ができました」と私を連れていく。
その途中、看護士さんが熱っぽい顔になって、
フラ~ッと倒れてしまう。
私が駆け寄ると、他の看護士さんが、
倒れた新人看護士さんをかかえて連れて行き、
私は、ポツーンと取り残され、誰も来てくれない。 
という夢。

ふたつめは、ほとんど覚えていないのだけれど、
起きたときに、自分が泣いていたのでビックリした。
覚えてないのが残念だな。

プレッシャーもストレスも感じていないつもりだったけど、
それなりに緊張していたのだろう。


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